犬との暮らしは宝物

犬と暮らすことって素敵なことなんだね

家族紹介 ~ 預かりっ子 輪太郎 ~

我が家は「ちばわん」に所属して預かりボランティアを細々としています
人間の数以上に犬を飼うことは私には難しい事なので
預かりっ子は1頭にしています

今いる預かりっ子は輪太郎
柴犬 雄 推定11歳
先日センター引出からまる3年が経過しお誕生日を迎えて11歳です
こんなに長く滞在しているのは
結局うちの子になった「春陽」さん以来です
こんなにかわいいのにね

輪太郎はお散歩がとっても大好きです
朝と晩で2時間以上歩いています
3年前とは違って大分スピードが落ちた感じがしますが
まだまだ若いものには負けない散歩量です

輪太郎のお散歩はとっても重要です
もともとは外で飼われていたと思われ
外に出ることで心のバランスを諮っているように感じます
外での行動はとても生き生きとしていて
柴犬らしい行動がとても可愛らしいのです
そして、お散歩で満足することによって
よく眠れるようになるというスタンスです

と言うのは
輪太郎は常同障害という精神的な病気を持っています
どうしてそんなことになったのかは
もとは捕獲された保護犬ですから想像の域をでませんが

捕獲の際のトラウマ
そして
それまで自由に外で過ごしていた毎日が
捕獲されてセンターにきてケージ生活
我が家でもケージ生活の毎日が続いたこと
運動量が少なかったこと
様々なことが起因して発症してしまったのではないかと思っています

今は行動診療科の受診を受けて投薬治療を
そして投薬量を減量することを目標に
環境エンリッチメントを豊かにしようと模索しています
模索の様子をご紹介出来たらと思います

この病気以外はとっても素直で賢い柴犬です
はやく本当のお家とのご縁がつながるように願ってます
輪太郎を家族にと思われる方は↓ご覧ください
chibawan.net

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ほんとうにかわいいのよ

家族紹介 〜 勇太郎 〜

 勇太郎、柴犬男子

只今2歳半

私は可愛くて仕方がないのだけれど

勇太郎にしてみたら「ママはうざい」と思っているようで^^;

あれこれ心配しすぎるからね~

ちょっと反抗期みたい


お家の中では怖いもの知らずで

同居犬の輪太郎によく叱られてます

暴れん坊ではないけどおっとり系でもない

若いご家庭の飼い犬ならば

もっと活発犬なのかもしれないな・・・・

って不憫に思うこともあるけどね

お外では超怖がり

典型的な内弁慶

あせって、あせって、お散歩楽しいどころかテンパっちゃう

どんなに遠くても力ずくでお家に帰る!!!!!!

と猛ダッシュ

ついて帰るのも結構大変(泣)

自転車やバイクが大嫌い

知らない人も大嫌い

知らないところも大嫌い

2歳を過ぎると

吠えや噛みが始まって

私の足は傷だらけ

どうしたらいいのかな~って考えたり

良いと思うことを取り入れたり

それがうざいのかな(笑)

 

そう、食物アレルギーもあるんです

なかなかぴったりと合う食事が見つからなくて

いつもちょっとはどこか痒~いみたいです

時々、ステロイドのお世話にもなってます

 

そんな名前とのギャップがありすぎの勇太郎に

「豊かなエンリッチメントを」をモットーにしています

怖がり勇太郎よろしくお願いします

 

初めましてのごあいさつ

こんにちわ

初めまして

みどりのおばさん といいます

アラ還のおばさんです

 

愛犬栗太郎をお空に見送ってもうすぐ4年になります

最近ようやく栗太郎がいない現実と向き合えるようになりました

 

今は勇太郎という柴犬と預かりっ子と犬は2頭

オカメーズは3羽

お庭から保護した猫2匹

沢山の動物さんと暮らしています

 

栗太郎を飼い始めてからかれこれ15年

あの頃から犬に関することは色々と勉強してきたつもり

 

ところが

勇太郎や今の預かりっ子輪太郎には今までのトレーニングが通用しない・・・・・

輪太郎の常同障害はどうしたらよくなってお薬が減らせるのか・・・・・

そんじょそこらの怖がりとは別格の勇太郎はどうしたらお散歩できるのか・・・・

 

犬の神様はその時々に私に良い経験をくださいます

今、学びの上書きをしていますが

栗太郎やその間卒業していった犬達にはごめんね~ってことばかりです

 

今更ながら

犬は素晴らしい存在で

私にとってはかけがえのない存在

そんな犬との暮らしを穏やかに、健やかに保てるようにと

そして、犬達と

私を突き動かしてくれた犬の森の夏目先生

ペットロスからの立ち直りに協力くださったACの仲間達に感謝しながら

犬との暮らしに疲れてしまった飼い主さんの目に留まってもらえたらと

ダメダメな飼い主と怖がり勇太郎との日々を書き綴りたいと思います

 

また私は持病の為に出来ることは何でも自分で手作りしてしまいます

これは自分の為でもあるけれど

犬や猫や鳥の為でもあると自負しています

自然派ではないけど脱ケミカル派かな?

そんな日常も綴りたいと思います

 

よろしくお願いいたします